2014年7月21日星期一

誹謗中傷をする人

誰しも、他者と比較して自分が劣るように感じられ
落胆することがあるでしょう。

コンプレックスは、人間のごく自然な感情の一つであり
多くの人が日々コンプレックスに悩んでいます。

つらく悲しい感情ですが それがあるがゆえに
人は成長するというのも事実です
「○○には負けたくない」 という気持ちが原動力になり
大きな成果を成し遂げることができます。

また コンプレックスが架け橋となって
人と人とが心を開いて繋がり合えるという面もあります。
ですから コンプレックスは必ずしも常に
マイナスに働くというわけではありません。

劣等感を消したいために人を批判する

ただ あまりにもコンプレックスが強いと
極度に自信をなくしたり 無気力になってしまいます。
また 健全なコミュニケーションを妨げる原因になることもあります。

その一つに 「引き下げの心理」があります。

自分よりも優れている相手に接したとき
自分自身の劣等感情を消すために
相手の価値を引き下げることで
同じ立場にたとうとする意識が働くことです。

例えば
同僚のAが 上司から企画書を褒められたとしましょう。

それを聞き
「フン あんなもの
どこにでもありそうなアイディアじゃないか」
「Aは要領がいいから 上司とうまく取り入っているのだ」
などと Aさんを批判するのがそうです。

その心の裏には Aさんを引き下げることで
自分が劣ってると感じずにすむようにしているのです。

何かにつけ 人を批判する人がいますが
実は コンプレックスがそういった態度をとらせている
ということがよくわかります。

しかし これでは
他者からの信頼は得られませんし
自分自身の成長も期待できません。

誰かに対して腹立たしい感情を覚えたら
それは自分のどういった感情から来ているのか
自問する心構えが大切です。

最近では個人であっても摘発されたり法の整備も整ってきてますので
自分が当事者にならないように気を付けたいものです。タオバオ代行

2014年7月11日星期五

「ワンピース」展示会、突然の中止・・・

韓国で12日から開催を予定していた日本の人気漫画「ワンピース」の特別企画展が、展示会場側の判断により突然中止となった。主催者やファンは反発しており、同国で波紋を広げている。

 複数の韓国メディアによると、企画展を開催する予定だった戦争記念館は10日、公式ホームページで「(ワンピースの)展示内容には存在しないが、原作の中の一部に旭日旗とみられるイメージが何度か登場しているのを確認した」とし、「日帝強占期(日本統治時代)など対外抗戦の歴史を教訓として伝える戦争記念館で、『ワンピース企画展』を強行することは不必要な騒動を引き起こすため、やむを得ず貸館を取り消すことにした」と発表した。

 また特別企画展中止の発表前には、戦争記念館のホームページやネット上に「原作に日本の旭日旗が登場するワンピースを戦争記念館で開催するのは問題だ」などと、開催中止を求める意見が相次ぎ書き込まれていた。

 このような動きを受け、戦争記念館側は9日に展示を企画した韓国の株式会社WAYSBEに貸館の取り消しを一方的に伝えた。

 WAYSBEの関係者は「展示のために1年間準備し、3月に貸館され、貸館料も支払った」と説明。「2日前に貸館を取り消されたら、どうやってほかの展示場を用意したらいいんだ」、「展示を準備するために18億ウォン(約1億8000万円)の企画費、舞台など商品開発に8億ウォン(約8000万円)がかかっている。これはだれが補償するんだ」と怒りをあらわにした。

 また関係者は、旭日旗が韓国で問題になっていることは「事実」とした上で、同作品では主人公と対立する海賊の衣装や帽子に登場していると指摘。「むしろ反帝国主義的だ。戦犯旗のイメージが登場するからと単純に貸館を取り消すのは理解できない」と主張した。タオバオ代行